大阪市港区は、下町情緒が色濃く残る住みやすさで人気の閑静な住宅街です。
一方で「海遊館」や「ハーバービレッジ」といった観光地もあり、一人暮らしでもファミリーでも楽しく暮らせるエリアです。
そこで今回は、そんな大阪市港区の住みやすさや、オススメポイントをご紹介します。
大阪市港区の住みやすさ:オススメの買い物スポット
大阪市港区は、地域密着型のお店やスーパーが点在しています。
区内のどこに住んでいても徒歩圏内にお店があるため、日用品の買い物に便利です。
また昔ながらの商店街にも活気があります。
「八幡屋商店街」はアーケードになっており、地元民でにぎわう庶民派のお店が軒を連ねています。
商店街以外にもコンビニエンスストアやチェーンの飲食店があるため、外食やテイクアウトを利用する機会が多い方にもオススメです。
オススメの商業施設
大阪市港区で買い物にオススメ商業施設は、「オオサカベイタワー」です。
1993年に「ORC200」として開業し、超大型商業施設として注目を集めました。
弁天駅直結の複合型商業施設で、ショップや飲食店が充実しています。
また、温泉型テーマパークの「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」などもあります。
およそ5,000坪の敷地面積は関西最大級で、天然温泉や露天風呂、岩盤浴などを楽しめる施設です。
このほかフィットネスクラブなども充実しているため、買い物だけでなく休日のレジャーにもオススメのスポットです。
大阪市港区の住みやすさ:都心へアクセスしやすい
大阪市港区は、都心部にアクセスしやすい立地で人気を集めています。
梅田や難波に近接していながら、家賃相場も低いエリアです。
そのため住みやすさだけでなく、コスパ重視の方にもオススメです。
また駅から少し離れると閑静な住宅街が広がっていますので、静かな環境を探している方にもぴったりの街です。
弁天町が便利
大阪市港区で住みやすさを重視するなら、2路線を使える弁天町が便利です。
大阪環状線と中央線を利用できるため、乗り換えなしで梅田方面へアクセスできます。
また2025年の大阪万博開催を受けて、中央線を延伸する計画が進んでいます。
コスモスクエア(咲洲)から、夢洲・舞洲・新桜島まで延伸する予定です。
大阪港周辺の交通アクセスがさらに良くなるため、大阪市港区の住みやすさもアップすることでしょう。
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