いまやキャッシュレス時代。
税金もわざわざ窓口に行かずとも納付できるようになりました。
各自治体によりますが、多くの自治体がクレジットカードやスマホ決済を導入しており便利になっています。
ここでは大阪市の市税について、クレジットカード納付の方法と納付できる税目についてまとめました。
大阪市市税のクレジットカード納付の流れについて
大阪市のクレジットカードの市税納付の流れは、下記のようになります。
●まず納付書とクレジットカード、スマホを用意。
●「大阪市税納付サイト」のトップページに接続。
●「クレジットカード、Apple Payによる納付のシステム利用料について」の項目を確認し、チェックボックスにチェックを入れ「同意して次へ」を押す。
●「バーコード情報読み取り開始」ボタンを押し、納付書のバーコードを読み取る。
●読み取りが完了したら、「納付情報照会」を押す。
●表示された納付情報に間違いがなければ、「クレジットカードで納付する」を押す。
●「カード番号」の枠にクレジットカードの番号を入力し、「納付内容確認」を押す。
●決済情報内容に間違いがなければ、「納付手続実行」を押す。
●登録されたメールアドレスに「納付手続完了メール」が届く。
気を付けたいのは、金融機関での窓口支払いやコンビニ納付と違って「領収書は発行されない」というところです。
「納付手続完了メール」は届きますが、領収書の代わりになるものではありませんので気を付けましょう。
また、軽自動車税は車検の際に納税証明書が必要になりますので、車検近くですぐに必要な場合はこちらもクレジットカード納付はお勧めしません。
領収書・納税証明書が必要な方はクレジットカード納付ではなく、今までどおり金融機関の窓口やコンビニで納付してください。
大阪市市税のクレジットカード納付が可能な税目は?
大阪市のクレジットカード納付が可能な税目は、下記のとおりです。(2021年1月現在)
●個人市・府民税(普通徴収)
●個人市・府民税(特別徴収)
●固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
●固定資産税(償却資産)
●軽自動車税
●法人市民税
●事業所税
●市たばこ税
●入湯税
ここで注意したいのは、納付できる税目でも「コンビニ収納用バーコード」が印刷されていない納付書ではクレジットカードによる納付はできないということです。
手続き前に納付書にバーコードが印刷されているか、確認してみましょう。
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