大阪の玄関口に位置する北区には大型の商業施設や観光スポットが次々に開発され、人々の注目を集めています。
そんな大阪市北区に居住を検討されているなら、新しいアート関連スポットとしてオープンする大阪中之島美術館をぜひチェックしてみてください。
今回は、大阪中之島美術館のコンセプトや所蔵コレクションについてご紹介します。
大阪市北区のアート関連スポット「中之島美術館」のコンセプトとは?
中之島美術館は、2022年早春に大阪市北区に開館予定の美術館です。
1990年に準備室が設置されてから30年もの間、19世紀後半から現在までの美術作品を収集・保存してきた結果、現在では実に5,700点以上のコレクションが形成されています。
コンセプトは「これまでにない」美術館をめざすことであり、既存の枠にとらわれない新しい創造活動をおこなうために準備中です。
また、多くの人が気軽に立ち寄れる「パッサージュ(遊歩空間)」を中心に、魅力的なコンテンツを提供しています。
多くの人たちが交わり合う機会を生み出す美術館として、大阪の人々に認知されていくでしょう。
2025年に開催される大阪・関西万博に向け、たくさんの人々が楽しめる機能を備えた美術館にできるよう、新たな未来に向かってさらなる準備が進められています。
大阪市北区でアートを楽しめる「中之島美術館」のコレクションとは?
中之島美術館が所蔵するコレクションは、洋画や日本画、海外の近代絵画だけではありません。
現代美術や版画、写真や彫刻など、さまざまなアートがあります。
国内だけでなく海外からも高く評価されている佐伯祐三の名作や、具体美術協会のリーダー・吉原治良の作品など、これまでに大阪市内外で開催された展覧会でも展示されてきた作品も含まれています。
また、開館時には所蔵コレクションのなかから選ばれた代表作を展示する「Hello! Super Collection 超コレクション展 -99のものがたり-」や、パリで活躍した芸術家の作品を公開する「モディリアーニ展 -愛と創作に捧げた35年-」を開催予定です。
2022年7月には芸術家・岡本太郎の特別展も予定しているので、ぜひチェックしてください。
●所在地:大阪府大阪市北区中之島4-3-1
●アクセス方法:中之島線「渡辺橋駅」より徒歩約5分
●駐車場:あり(有料・時間貸)
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